チャーガって何?
チャーガは極寒の地の白樺に寄生するキノコの一種で人工栽培はできない幻のキノコです。日本名をカバノアナタケと言います。抗癌作用や抗ウイルス作用など強力な免疫賦活作用のあることが明らかになり、1955年には既にモスクワ医学アカデミーが公に抗癌剤として推奨しています。
チャーガの成分は?
① βグルカン:キノコ類にはもともと良質のβグルカンと呼ばれる多糖類が多く含まれていますが、チャーガは他のキノコと比べてその含有量が多く理想的な形で結合しており、それが体内の免疫細胞に働きかけて自然治癒力を高めています。
② SOD活性:PIVOTの酵素処理チャーガは生のチャーガに比べSOD活性が約7倍も高いのが特徴です。
③ ベツリン酸:他のキノコにはないチャーガだけが持つ物質がベツリン酸です。
SOD活性って何?
SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)とは活性酸素を分解、無力化する酵素です。活性酸素はもともと身体に備わっている免疫機構のひとつで、外敵に対抗し排除する物質ですが、生活環境の悪化により過剰発生した活性酸素は自分自身の組織や細胞まで攻撃してしまいます。この活性酸素から身を待ってくれるのがSODです。
ベツリン酸って何?
ベツリン酸はサポニン成分(多糖類)のひとつで、癌細胞のミトコンドリア(細胞のエネルギー生産の場)に作用して、強力なアポトーシス(細胞の自殺行為)を誘導することが判明しています。またベツリン酸を構造改変した化合物は、抗癌剤やエイズウイルス(HIV)に対する抗ウイルス薬として開発されており一部では既に臨床試験が行われています。
酵素処理って何?
キノコ類は細胞壁と呼ばれる体を守るための鎧を持っています。その鎧はカニやエビなどの甲殻類の表皮と同じキチンやグルカンと呼ばれる多糖類で出来ています。カニやエビの殻はとても硬いですが、実はキノコも同じ殻を持っているのです。ですからそのままでは中の有効成分を摂取することは困難です。ところがひとたびこの殻(細胞壁)を溶解してしまうと、裸の細胞になり、中の有効成分が人の体に吸収しやすくなるのです。PIVOT JAPANの「酵素処理チャーガ」は溶菌酵素を使いチャーガの頑強な細胞壁を溶かす処理を行っているので、裸の細胞になり、チャーガの成分が人の体に吸収されやすくなります。
驚くべき濃縮率
一般のチャーガはチャーガの塊を粉砕して煎じて飲用するものがほとんどで、100キロは100キロのまま何の濃縮もされていません。しかしPIVOT JAPANの「酵素処理チャーガ」は原料100キロを酵素処理し、さらにわずか5キロにまで高濃縮しています。これほど高い濃縮率を持つPIVOT JAPANの酵素処理チャーガだからこそ効果が期待できるのです。